無印良品商品紹介

【お洒落】無印良品「スチールユニットシェルフワードローブセット」の組み立て方を無印スタッフが紹介。

こんにちは無印良品スタッフのGakuです。

いきなりですが、先日ついに無印良品 「スチールユニットシェルフワードローブセット」
を購入しました!

完成図がこちら↓

以前の記事「スチールユニットシェルフ追加パーツ」でも紹介していた
「ワードローブバー」をどうしても使いたかったのです。

追加パーツを紹介したブログがこちら↓

現無印良品スタッフおすすめ「スチールユニットシェルフ追加パーツ3選」無印良品のスチールユニットシェルフはそのままでも充分に活躍してくれますが、「追加パーツ」を組み合わせることで理想のシェルフに早変わり。 無印良品スタッフのGakuがおすすめの「追加パーツ」を紹介します。...

購入後早速組み立てて使用していますが購入後の満足感は◎

Gaku
Gaku
見た目もお洒落になるし収納能力も抜群! 

今回はその「スチールユニットシェルフワードローブセット」の組み立て方を
紹介していきます。

組み立てる前に

外装とパーツ

Gakuはこの商品を配送ではなく、店舗へ取り寄せて車で自宅まで運びました。
(約20kgあるので運ぶのが大変でした、、!)

自宅まで商品を車で運ぶ際に気をつけて欲しいのが外装を含めた全長です。
商品自体の高さは175.5cmなのですが、外装を含めると185cm程ありました。

かなり大きい商品になるので、軽自動車で運ぶ予定の方は一度車に入るか測っておくのが無難でしょう。(普通車であれば大丈夫なはず!)

ちなみに、Gakuは旧型ハスラーに乗っていますが、ギリギリ入りました。

箱の中身ですが、メインは

帆立×2

棚板×4

クロスバー×2

ワードローブバー×1

となっており、その他ネジや六角などの組み立てパーツが入っています。
組み立て前に一度全パーツが入っているか確認した方が良いでしょう。

パーツの確認終了後、実際に組み立て始めます。

組み立てる際の注意点

組み立てる際に推奨されているのが「2人で組み立てること」です。

実際にGakuも2人で組み立てましたが、1人だと難しい場面や少し危ない場面も
あると感じました。

1人でも組み立てられないことは無いですが、危険な場面もあるので
できれば2人で組み立てましょう。

作業時間としては、2人でゆっくり組み立てて45分程度。
組み立てに慣れている人、手早く作業できる人であれば30分程度で
組み立てることができると思います。

Gaku
Gaku
ボルトを締める工程が多くありますが、まずは仮締めで全体を組み立ててから最後に本締めを行いましょう! 

組み立て手順

工程①棚板のボルトを緩める。

まず行わないといけないのが、棚板のボルトを緩めることです。
この作業は結構時間がかかります。

棚板のボルト部分↓

棚板1枚につき4本のボルト、合計16本のボルトを緩める必要があります

緩めることにより、帆立に板をスムーズに取り付けることができます。

これくらい緩めれば充分でした。↓

工程②帆立に棚板を取り付ける。

ネジを緩めれば実際に帆立に棚板を取り付けていきます。

この時に帆立を支える人と棚板を取り付ける人の2人で作業した方が安全です。
試しに1人で帆立を支えながら棚板を1枚取り付けましたが、帆立を真っ直ぐ支えながら棚板を取り付けるのがかなり困難でした。

棚板を取り付ける場所については自身がワードローブをどのように使いたいかで
自由に決めることができます。

棚板を取り付ける際は最初に1番下の棚から取り付けましょう。

ワードローブバーを最上段に取り付ける場合は、
ワードローブバーを取り付けてから最上段の棚板を取り付けます。

棚板の間隔は16.5cm刻みで変えることが可能です。

棚間隔16.5cmというのは「やわらかポリエチレンケース中」
「ソフトボックス 小」等がぴったり入るサイズとなっています。

Gaku
Gaku
無印良品で揃えると棚間がぴったりで綺麗にみえるね。

Gakuはこんな感じで取り付けました。↓
(別の工程で取り付けるバーもついた状態の写真です。)

 

工程③クロスバーの取り付け

クロスバーを取り付ける前に、クロスバーの組み立てが必要です。
2本のバーをボルトで固定するのですが、その際はバーの重ねる向きに
気をつける必要があります。

クロスバーを2本組み立てたら実際に棚板へ取り付けましょう。
取り付け位置がわかりにくいので取扱説明書で位置を確認しながら取り付けていきます。

取り付ける際に少し力が必要ですので怪我に気をつけてください。
この工程も1人ではなく、できれば2人で行うのが良いでしょう。

工程④ワードローブバーの取り付け

ここまでくれば終盤です。
ワードローブバーを取り付ける位置に付属品のバー用滑り止めを取り付けます。

ワードローブバーに付いているボルトを緩め、ブラケットを取り付けます。
その後、帆立に取り付け六角でバーを固定。

この工程は比較的簡単です。

ボルト等が入っている袋にブラケット固定用のボルトが無かったので
「ボルトがない!」と一瞬焦りましたが、
バーにボルトが取り付いている状態で梱包されています。

最後に全てのボルトを本締めすれば完成です!

 

Gaku
Gaku
組み立て手順が簡単で楽しく組み立てることができました!

まとめ

無印良品のワードローブセットは組み立てる際に複雑な工程が無いので
家具の組み立てに慣れていない方でも比較的簡単に組み立てることができる商品です。

組み立てが簡単なうえ、シンプルなデザインでどんな部屋にも馴染みます。
無印良品の収納用品との互換性もあるので、全て無印良品で揃えたくなりますね。

少しでも「スチールユニットシェルフワードローブセット」に興味を持ってくださった方がいらっしゃると嬉しいです。

無印良品のHPはこちら↓

 

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